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不動産『マイソク』制作のポイント!余白の使い方

グラフィック制作

2017.04.26

今までのコラムにて、不動産の『マイソク』はカラーが良いのか白黒が良いのか、物件概要はどう見せれば良いのかなどを書いてきましたが、実はもう一つ『マイソク』を作る上で超重要なポイントがあります!

それはズバリ、余白

余白の取り方一つでマイソクの印象はガラリと変わります。

今回は余白についてご説明したいと思います。

白黒マイソクの場合の余白

白黒マイソクの場合は、基本的には余白はあまり取らないようにするのがベストです。

「わかりやすさ重視」の白黒マイソクでは、余白があるとどうしてもスカスカした印象になってしまう為です。

▼白黒マイソクの見本
マイソク見本

カラーマイソクの場合の余白

カラーマイソクの場合も、基本的にはあまり余白を取らないほうが良いですが、デザインによっては、ある程度余白があったほうが良い場合もあります。

▼カラーマイソク見本
マイソク見本

カラーマイソクは、マイソクを見るお客様の目に留まることを主目的に制作しているので、わかりやすさよりもスタイリッシュさ等、パッと見た時の「第一印象の良さ」が求められます。

一概には言えませんが、余白が多いデザインのほうがスタイリッシュに見えることもあります。

情報は詰め込みすぎないほうが良い!

余白が多い=情報量が少ない

ということになりますが、カラーマイソクの場合は、あまり情報を詰め込みすぎないほうが美しく仕上がります。

あれもこれも記載したい・・・!

その気持ち、よくわかります・・・!

ですが、そこはグッとこらえてください!

実際のところ、お客様は隅から隅までを見てくれるわけではないため、言いたいことはある程度絞ったほうが伝わります。

最後に

システムエイトには不動産の営業職を経験しているスタッフ、不動産会社のチラシ制作経験の長いスタッフなどがおりますので、マイソク制作についてお悩みでしたら、是非一度ご相談ください!

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